またまた久しぶりになにか書きたくなったので一つ上げます。
Amazonで面白そうなものを買いました。
WIMAXITという企業のモバイルモニターです。
タッチパネル式でWindowsであればスマホ感覚で操作できます。(優先接続のタブレットPC化って感じです)
WIMAXITは中国の企業でそこそこ信用できそうなところでした。
価格は2万円でした。期間限定かどうかは分かりませんが25000円から謎の4000円引きクーポンがついてます。
仕様(Amazonより)
●画面サイズ:15.6インチ
●タッチ機能:Windows OS とAndroidスマホのみサポート
●パネルタイプ:IPS液晶(グレアパネル/LEDバックライト)
●最大解像度:1920×1080
●輝度:250cd/m2
●コントラスト比:800:1
●応答時間:25(Typ.)(Tr+Td)ms
●視野角: 水平170°/垂直170°
●最大表示色:1677M色
●表示エリア:293.76mmx165.24mm
●入力端子: HDMI×1、USB-Type-C給電×1、Type-C信号伝送×1、Micro USB×1
●スピーカー×2
●ヘッドホン端子: 1
●周波数(H / V):60HZ
●製品寸法: 350x224x9mm (モニタ本体)/362x23x10mm (保護カバー)
●製品重量: 本体約800g/保護カバー440g(総重量:1.24kg)
●パッケージ寸法:42x30x7.5CM
●パッケージ重量:2Kg
届いたものがこちら
ケーブルはHDMI、USB-C、USB-A―USB-Cの3本
接続方法は簡単でHDMIとUSB-CでPCとつなぐだけです。
給電はUSB-Cで行うため私の環境では電源に繋ぐ必要はありませんでした。
本体背面にはモニターアーム用の穴が付いています。
そしてこれに保護フィルムが付属しているんですが
サイズがでかいのでかなり悲惨なことになってしまいました。
埃が付着し気泡が出まくりです。
画面を付ければ目立たないだろうと思っていましたがそこそこ気になるのでそのうち張り替えたいと思います。
PCとの接続はHDMI+USB-Cの2本のみです。
いろいろ設定を終え、実際に使ってみます。
設定に関しては後述します。
入力は不便ですがWindows標準の仮想キーが使えます。
PCで作業しているとき、動画を見ているときなど、ちょっとした調べものをするのに重宝しそうです。
今は環境が出来上がっていませんが、のちのちモニターアームで必要な際に取り出せるようにする予定です。
そしてちょっと苦戦したのがタッチモニターの設定
最初に繋いでWinキー+Pで画面を拡張してタッチモニターを触ると
なぜかメインモニターのほうでタッチが反応してしまいます。
(タッチモニターの右上を触ると、通常モニターの右上が反応するという意味です。)
これに解消法は
コントロールパネルより、表示方法を大きいアイコンにします。
タブレットPC設定を開きます。
セットアップを選びます
画面の指示に従い、通常のモニターの際にはEnter、タッチモニターの際には画面タッチします。
以上で、タッチモニターに触ればタッチモニター側で反応するようになります。
映りは綺麗で、文字もはっきり読めます、
電源不必要のサイドモニターとして利用していく予定です。
追記
フィルム貼りがいくらなんでも酷すぎたので買いなおし、貼りなおししました。
このディスプレイは15.6インチなのでAmazonで検索したら、唯一のガラスフィルムが1種だけあり、即決です。
値段はちょっと高かったですが、iPad Proも確かこれくらいしたので、サイズ的にもしょうがないかと。
そして、前回面倒くさがって適当に貼ってしまったので今回は風呂場で貼りなおすことに。
風呂場でシャワーのお湯を振りまき埃が立たないようにしてから、クリーナーで画面を執拗に磨き、サッと素早くガラスフィルムを画面上に設置
よく見ると細かい埃が付着していて若干気泡になってますが
普通に使う分には気にならない程度です。光を当てなきゃわかりません。
ガラスなら気泡は目立たなくなるので簡単でした。
終わり